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コンテンツ詳細
タイトル | JF日本語教育スタンダード2010 |
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概要 | 「相互理解のための日本語」の実現に向けた日本語の教え方、学び方、学習成果の評価の仕方を考えるためのツールとして2005年から開発に取り組んだ「JF日本語教育スタンダード」の成果物。 2010年3月に一部先行発表、同年内に完全版の冊子媒体を発表、及びウェブサイトからのダウンロードも可能となった。 構成は『JF日本語教育スタンダード2010』と『JF日本語教育スタンダード2010 利用者ガイドブック』から成り、前者ではJF日本語教育スタンダードの概要や簡単な活用方法を知ることができる。後者はJF日本語教育スタンダードのより詳しい活用方法を示したもので、より日本語教師向けの内容となっている。 2012年6月に内容を一部改訂、第二版として発表。CEFR(Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment)の言語熟達度のレベルにもとづき、日本語の熟達度を「~できる(「Can−do」)」という形式の文で示している。 多種多様な日本語教育の現場がいわば同じものさしを使うことで、世界中のどこで日本語を勉強していても / 教えていても、今自分が学んでいる / 教えているレベルがどこにあるかを知ることができるようになる。 |
コンテンツ種別 |
カリキュラム・シラバス |
想定利用対象者 |
学生・研究者 行政担当者 指導者 |
学習者種別 |
特定の学習者なし |
学習目的 |
特定の学習目的なし |
対象言語 |
韓国語 英語 |
学習内容 |
文法 読み書き 会話 |
標準的な カリキュラム案等 |
- |
所有者 | 独立行政法人国際交流基金 |
コンテンツ提供者 | 独立行政法人国際交流基金 |
利用条件 | 『JF日本語教育スタンダード2010』の著作権は、独立行政法人国際交流基金が所有しています。 国際交流基金は、JFスタンダードの内容の正確性の確保に努めています。また、掲載する文書・ 写真・イラストその他各種コンテンツ等については、慎重に作成しておりますが、当基金がこれらの完全性を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。 JFスタンダードを利用してコースデザインやカリキュラム作成、試験作成や試験を行った場合、その正確性や有効性の責任はそれぞれの実施主体にあり、国際交流基金および欧州評議会は一切の責任を負いません。以上の内容をご理解頂いた上、ご利用ください。 |
連絡先 | - |
提供元URL | http://jfstandard.jp/summary/ja/render.do#docs |
作成年月日 | 2010年03月31日 |
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ダウンロード | - |
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