コンテンツ詳細
| タイトル | 中国帰国者定着促進センター紀要7号 「通信による学習者支援」プログラムの可能性を探る −試行結果を踏まえて− |
|---|---|
| 概要 | 「通信による学習者支援」は平成8・9・10年度文化庁委嘱事業「中国帰国者に対する日本語通信教育(試行)(以下「96-98年度プロジェクト」)の一環として行ったものである。このプロジェクトは、学習環境に恵まれない中国帰国者等*1が日本語を習得したいと思ったときに、物理的な距離や時間等の条件に関わらず様々な通信手段によってサービスを提供できるシステムを作っていくことを目標とし、その内容となる学習プログラムや教材などを開発することを目指した(以下、本プロジェクトという)。本稿では、これらの試行の結果を整理するとともにその知見を踏まえ、一応の定着を果たした帰国者等がなお続けて日本語を学習したいというときの日本語にはどのようなものがあり、そのプログラム化がどのように可能かを探ってみたい。その経緯と結果についての詳細は中国帰国者定着促進センター(1999)を参照されたい。 |
| コンテンツ種別 |
調査研究 |
| 想定利用対象者 |
指導者 学生・研究者 |
| 学習者種別 |
定住外国人 |
| 学習目的 | - | 対象言語 | - |
| 学習内容 | - |
| 標準的な カリキュラム案等 |
- |
| 所有者 | 中国帰国者定着促進センター |
| コンテンツ提供者 | 中国帰国者定着促進センター |
| 利用条件 | 本著作物の著作権は、中国帰国者定着促進センターが保有しておりますので、利用の際にはご相談ください。 |
| 連絡先 | 中国帰国者定着促進センター TEL04-2993-1676 |
| 提供元URL | http://www.kikokusha-center.or.jp/resource/ronbun/kiyo/07/k7_02.pdf |
| 作成年月日 | 1999年05月 |
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