コンテンツ詳細
| タイトル | 中国帰国者定着促進センター紀要9号 「中国帰国者」児童生徒のエスニシティと学校教育の有り方 −両国の狭間にいる子供達− |
|---|---|
| 概要 | 「中国帰国者」の子供達は、自分の祖先に中国人であるいう血統と、日本人であるという血統を両方持ち合わせ、その中で、自分は一体どちらに所属したらいいのだろうという思いを抱きながら、家族の、そして、日本社会の期待に翻弄されながら生きている。筆者は、本稿で、彼らの日本語教師をした経験から見えてきた彼らの置かれている現状、そして、彼らの思いについて述べようと思う。渡日してきた彼らが、日本社会の中でどのような問題を投げかけているのかを具体的に提示することで、日本社会が、彼らをサポートするための体制をつくる手がかりとしたい。 |
| コンテンツ種別 |
調査研究 |
| 想定利用対象者 |
指導者 学生・研究者 |
| 学習者種別 |
児童・生徒 |
| 学習目的 | - | 対象言語 | - |
| 学習内容 | - |
| 標準的な カリキュラム案等 |
- |
| 所有者 | 中国帰国者定着促進センター |
| コンテンツ提供者 | 中国帰国者定着促進センター |
| 利用条件 | 本著作物の著作権は、中国帰国者定着促進センターが保有しておりますので、利用の際にはご相談ください。 |
| 連絡先 | 中国帰国者定着促進センター TEL04-2993-1677 |
| 提供元URL | http://www.kikokusha-center.or.jp/resource/ronbun/kiyo/09/9-7.pdf |
| 作成年月日 | 2001年05月 |
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