平成26年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業　地域日本語教育実践プログラム（B)　実施内容報告書

平成26年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業　地域日本語教育実践プログラム（B)　実施内容報告書

災害発生から３日間を自力で生きる

沖縄に在住する外国人にとって日常生活に役立つやさしい日本語教材。日本語で行政サービスの問い合わせや地域住民との交流ができるレベルまでの教材。?カタカナ?日常会話?歌?方言

東アジア等非漢字圏の外国人等を対象に、日本での社会生活がスムーズに送れることを目的とした日本語教材

初級レベルの受講者を対象に、日本語の教授だけでなく、来日間もない外国人が徳島で生活するに当たって必要になる情報（施設の場所や観光情報、徳島県の特徴、方言等）を提供する

平成24年度作成した「子どもと暮らすためのこんにちはとくしま」の「読む・書く」のページの内容を習得するため、話題背景や学校教育の仕組みを楽しみながら学べる教材を作成。通知文の「やさしい日本語版」とルビふりとキーワード強調版も作成。

日本語指導経験が浅い指導者がスムーズに日本語指導ができるよう作成された教材。

「生活者としての外国人」を対象に、子供が学校からもらってくる手紙や連絡帳を読み、必要な情報を入手でき、年間行事の内容や日時等を理解するための教材を作成

地域に暮らす外国人住民が、生活に必要なに火音後の語彙・表現や日本の文化習慣を学ぶとともに、地域生活に不可欠な行政情報・生活情報を得ることができる学習教材を作成し、継続的・自律的に日本語学習を行い、地域社会への積極的な参加を促す教材。カリキュ...