１−１ 調査研究のテーマ １−２ 定着地における学習支援の現状と課題 ２ 調査研究の内容と進め方 ２−１ 調査研究の内容 ２−２ 調査研究の進め方 ３ 調査研究の結果と考察の概要 ３−１ 基礎情報の収集 ３-１-１ 帰国者の学...

学習者自身、あるいは支援者による簡便な評定道具を開発することの意義は大きいと考える。ただし、評価の道具であるから、ある程度の妥当性・信頼性を備えたものでなければ意味がない。そのバランスの上でより有効なものを開発したい。以上の目的のため、今回...

　JF日本語教育スタンダードと日本語能力試験との連関調査報告書。 　JLPTでレベルの認定を受けた学習者がJFSの基準でどの程度のパフォーマンスが期待できるのかを測るため、国際交流基金研修参加者を対象にJFSに基づいたパフォーマンス評価とJ...

愛知県豊田市が平成19年度に名古屋大学留学生センターに委託した「外国籍住民の日本語学習における実態等予備調査」の調査報告書。 　地域における外国人の実態及び日本語学習支援の状況を調査し、まとめている。

　総社市に居住する外国人の約半数を占める南米系定住外国人（ブラジル人中心）を対象に，日常生活における言語使用や日本語学習の状況，日本語能力意識，地域社会で生活する上で抱えているさまざまな問題の実態を把握するために行った調査報告書。

　文化庁が平成21年度に「日本語教員等の養成・研修に関する調査研究協力者会議」を設置して平成24年3月に取りまとめた調査研究報告書です。 　日本語教員等の現状及びその養成・研修の現状に関わる基本的な事項に関して全体的な傾向を把握するため，文...

　文化庁が平成22年度に社団法人日本語教育学会に委託した調査研究報告書です。 　「生活者としての外国人」に対する日本語指導に当たる者が果たす役割，求められる資質・能力，指導力の評価について，国内および海外で実地調査，聞き取り調査，文献調査を...

　文化庁が平成22年度に公益社団法人国際日本語普及協会に委託した調査研究報告書です。　 　地域の日本語教育に関わってきた、東京と富山を拠点とする二つの組織の関係者の内省により、日本語教育の専門家たちが今まで蓄積してきた専門性が地域の日本語教...