第1～21巻　毎年1～4冊を継続して刊行

　長崎大学留学生センターが実施する会話パートナープログラムに参加する日本人学生向けのハンドブック。留学生と会話をするにあたり、コミュニケーションをとるうえでの留意点を実際のエピソード等を用いて解説している。2004年4月1日改定

　長崎大学留学生センターが実施するチューター制度に関するガイドブック。 　チューター制度の概要及びチューターとしての役割や留意点をまとめている。

　「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案教材例集を使用し、教授者向けに教案を記載。 　この教材例集を使用することで、外国人が、日本語を学びつつ、災害に備え、地震に対しどのように対応すべきか、また、注意点等を学ぶこ...

茨城県に住む外国人の方々向けの災害時マニュアル。14言語に対応。（そのうち5言語は、筑波大学社会貢献プロジェクトにおいて作成されたもの。）

地域の外国人等を対象に、地震防災の際に役に立つ情報をやさしい日本語で書いたガイドブック。

　外国人市民の社会参加を促進した多文化共生の地域づくりについて検討するために2011年1月に浜松市の静岡文化芸術大学で開催されたシンポジウムの報告書である。 　韓国の”多文化”状況と多文化な視点が拓く地域社会に関する２つの基調講演の後、浜松...

　「八郎潟日本語支援サークルおむすび」が毎年3月の閉校式の行事として行う日本語スピーチの記録。 　スピーチは教室に通う生徒全員が行い、町長、教育委員会など協力団体の前で一年間の成果を披露する。

　札幌市発行の『さっぽろ　くらしのガイド』「ごみ分けガイド」、札幌市防災センター発行「家庭防災のしおり」などには、札幌市内で生活するうえでの有益な情報が盛り込まれている。それらの冊子にない情報や、特に日本語ボランティア、外国人が知っていたほ...

「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案教材例集　を使用し、教授者向けに教案を記載。この教材例集を使用することで、外国人が、日本語を学びつつ、地域・社会のルール、住民としてのマナーを知ることができる。